PowerPoint PPSプレゼンテーションを表示したいが、officeコンピュータにMicrosoftのPowerPointアプリケーションまたはビューアがインストールされていない場合は、Google DocsやWindows Live LibreOffice Impressのような無料のPowerPoint互換の代替アプリケーションをダウンロードしてインストールすることもできます。 Libreofficeは、Windows、OS X、Linux Pc上で動作します。
Google Docs
Googleアカウントにログインし、”ドライブ”リンクを選択します。
“アップロード”アイコンをクリックし、”ファイル”をクリックしてファイルマネージャを開きます。 開きたいPPSファイルを探し、「開く」ボタンをクリックします。
ドライブファイル一覧のPPSファイル名をクリックして開きます。 ファイルがGoogleドキュメントのネイティブ形式に変換されるため、遅延が発生する可能性があります。
MicrosoftのPowerPoint Webアプリ
Windows Liveアカウントにサインインし、”SkyDrive”を選択します。”
“アップロード”アイコンをクリックし、ファイルマネージャを使用して開きたいPPSファイルを見つけます。
“開く”ボタンをクリックすると、PPSファイルのアップロードが開始されます。
PPSファイル名またはタイルをクリックして開きます。
“プレゼンテーションの編集”リンクをクリックし、”PowerPoint Web APPで編集”をクリックしてファイルを編集します。
LibreOffice Impress
Webブラウザを起動し、LibreOfficeのダウンロードページ(リソース内のリンク)に移動します。
お使いのPCが使用するオペレーティングシステムのダウンロードリンクをクリックします。 たとえば、Windows7およびWindows8の場合は、「Windows」リンクを選択します。
言語を選択し、LibreOfficeの最新バージョンを選択します。 LibreOfficeの”プレリリース”バージョンは、テスト目的のみを目的としています。
“Main installer”ボタンをクリックしてLibreOfficeインストールパッケージをダウンロードします。
ダウンロードしたLibreOffice MSIファイルをダブルクリックし、インストーラの指示に従います。
Windowsファイルマネージャを使用して、開きたいPPSファイルを探します。
ファイル名を右クリックし、”名前の変更”オプションを選択します。 からファイル拡張子を変更します。ppsへ.pptを押し、「Enter」を押します。”
LibreOffice Impressを起動し、名前を変更したPowerPointファイルを開きます。 ファイルは編集モードで開く必要があります。
ヒント
LibreOffice Impressを使用して、インターネットにアクセスできない場所でPPS PowerPointスライドショーを表示します。 PPSとPPT PowerPointファイルは同じです。ppsファイル拡張子は、スライド編集モードに入るのではなく、スライドショーのプレゼンテーションを開始するようにアプリケーションに指示します。 LibreOffice Impressを起動し、Ppsファイルを開いて、PowerPointと同じようにlibreofficeにスライドショーを開始させます。
警告
PowerPointプレゼンテーションのコンテンツや書式設定の一部が、別のアプリケーションを使用して開くと失われる可能性があります。 でも、Microsoft独自のPowerPoint Webアプリは、独自の内部形式にネイティブPPTファイルを変換します。 問題を回避するには、プレゼンテーションを表示するために最終的に使用するアプリケーションでPowerPointなしで編集したファイルをテストします。